山本太郎となかまたち

議員になるのはあなた!!

選挙にむけて

今からあなたが地方選に立候補するとしたら・・・
いったい何をするのでしょう!?

告示前にすること
告示後にすること

選挙に向けての大まかな行動は、

演説会用ポスター・政治活動用ポスター

演説会用ポスター・政治活動用ポスター

この様な演説会用ポスター・政治活動用ポスターを作り、街角の家の塀などに貼ってくれる方を探しながら回ったり

company

パンフレット・チラシ

あなたの政策や考えをわかりやすくパンフレットやチラシにまとめ、街頭演説や集会の際に配ったり、

パンフレット・チラシ

街頭演説

街頭や駅前など、人が沢山居る場所で政策や自分の訴えたいことを演説をしたり、

街頭演説

後援会

あなたを応援する為の後援会に多くの人を入会してもらう

supporters

等が、大まかな選挙に向けての活動です。
ここから先は、より細かく説明していきます。

選挙に向けての活動

まず、選挙に向けての活動は告示までと告示後で大きく分かれます。
※告示(公示)・・・選挙管理委員会が選挙期日を公に発表すること

告示(公示)日
参議院選と知事選が投票日の17日前
衆議院は12日前、
都道府県議会選挙は9日前、
市長選と市議選は7日前、
町村長と町村議会選は5日前

選挙の告示までに出来ること「政治活動」「後援会活動」「選挙の準備活動」
告示後に出来ることは、「選挙活動」になります。

告示の前に選挙運動を行うと重大な公職選挙法違反になります。

この「選挙運動」とは、

1.特定の選挙で、
2.特定の候補者への、
3.投票依頼をすること

です。

たとえば、選挙の告示前、
「○○市議選に、△△さんをよろしくお願いします」は「×」です。
「○○市政に挑戦する、△△さんの政治活動・後援会活動を応援してください」は「○」です。

(実際に活動する場合は、自分たちで解釈せずに、必ず市区町村(場合によっては都道府県)の選挙管理委員会に相談して、公職選挙法違反とならない活動をしてください。)

告示までに行うこと

告示までにあなたがすること、それはとにかくあなたの「考え(政策・何を成したいか)」「顔」をより多くの有権者に知ってもらう事です。

選挙に向けた準備をしながら(「選挙の準備活動」)

あなたの同級生や所属するグループ・団体に声をかけ応援を取り付け、あなたを応援してくれる方を募り(「後援会活動」)

集会・街頭演説を開いたり、チラシ・パンフレット・ポスター・WEBを使い、より広報活動を拡大していく(「政治活動」)

という事を行っていきます。

選挙の準備活動

  • 立候補地の情報を集める(定数・有権者の数・過去の当選ライン・等)
  • 政治団体の登録をする
  • 選挙事務所を決める
  • 公選はがきをつくる
  • 寄附の受付準備をする(口座開設)
  • 選挙用ポスターを作る

後援会活動

後援会をつくり、より多くの応援者に登録してもらう(名簿作り)

政治活動

  • チラシ・パンフレット・政治活動用ポスターをつくる
  • ホームページ・ブログ・各種SNSのアカウントを作る
  • 街頭に立つ
  • 集会を開く

タイムスケジュール

地方選挙の準備は、大体6ヶ月あれば間に合うといわれます。

election_guntchart

ここからはタイムスケジュールに記載の具体的な活動内容を説明していきます。

政治団体の登録をする

出馬が決まりましたら、まず政治団体の登録が必要になります。

  • 政治団体の名称
  • 事務所の住所
  • 代表者
  • 会計責任者
  • 会計責任者の職務代行者
  • 設立日

を決めて代表者の印鑑と共に出馬する都道府県の選挙管理委員会に行き届け出を出します。

entry

選挙事務所を決める

なるべく目立つ様な場所で、人が集まりやすく、ボランティアスタッフがたくさん集まれるように、なるべく大きな場所を選びましょう。

office

公選はがき(選挙運動用法定葉書)をつくる

公選はがきとは、支援者に選挙区内の知人あてにハガキを書いてもらい,自筆で名前と“私も応援しています”という一言を添えてもらおうというもの。これによって選挙への参加を計れるとともに,受け取った側の注目度も高くなるはず。
太郎選挙はがきオモテ1太郎選挙はがき裏1

太郎選挙はがき書き方 衆1
 

葉書の印刷代は自己負担ですが郵送代金は公費負担でお金がかかりません。有効利用しましょう。

選挙運動用法定葉書 配布可能枚数
衆議院小選挙区候補者 35,000枚
衆議院小選挙区候補者届出政党 候補者を届出た都道府県において、2万枚に当該都道府県における枚数以内
衆議院比例代表 使用できない
参議院小選挙区 その都道府県の区域内の衆議院の選挙区(小選挙区
が1の時、35,000枚。以下選挙区が1増すごとに2,500枚を加えた枚数
参議院比例代表 15万枚
都道府県知事選挙 その都道府県の衆議院の小選挙区の選挙区が1の時、35,000枚。以下選挙区が1増すごとに2500枚を加えた枚数
都道府県議員選挙 8,000枚
政令指定都市市長選挙 35,000枚
政令指定都市議員選挙 4,000枚
政令指定都市以外の市長選挙 8,000枚
政令指定都市以外の議員選挙 2,000枚
町村長選挙 2,500枚
町村議員選挙 800枚
寄附の受付準備をする

政治活動の為にお金が必要です。応援して頂く方々からの寄附(カンパ)が重要になります。

まずそのために寄附受付用にの政治団体名が入った口座を作りましょう。

寄附の受け付け方法は
・口座に振り込んで貰う
・現金で直接受け付ける
の2種類です。

どちらにせよ、寄附をしてくれる方のお名前・住所・連絡先・年齢・国籍・金額を必ず頂く様にしましょう。

現金で頂く際は、以下の様な寄附袋に必要事項を記載してもらった上で受け付けるようにすると便利です。

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選挙用ポスターを作る

選挙用ポスターは告示後に、街角に設置される公設掲示板に貼るためのポスターです。

board

後援会をつくる

supporters

演説会用ポスター・政治活動用ポスター

演説会用ポスター・政治活動用ポスター

この様な演説会用ポスター・政治活動用ポスターを作り、街角の家の塀などに貼ってくれる方を探しながら回ります。

company

自分や仲間達と貼ってくれる方を一軒一軒歩きながら探すことにより、地域の有権者の皆様と直に話しをしたり、顔を覚えて貰うこともできますし、より多くのポスターを街角に貼れればより多くの方に知って貰うこともできます。

パンフレット・チラシ

あなたの政策や考えをわかりやすくまとめ、街頭演説や集会の際に配ります。

パンフレット・チラシ

選挙活動ではなく、あくまでも政治活動の為のチラシです。
あなたが作った政治団体の発行物であるということが分かるように、かならず記載して下さい。

ホームページ・ブログ・各種SNSのアカウントを作る

SNSサービスを利用してあなたの考えや日頃の活動内容をどんどん発信しましょう。
最低限Facebook・Twitter・Blog・HPは必要です。

web SNS ブログ

街頭演説

街頭や駅前など、人が沢山居る場所で政策や自分の訴えたいことを演説をしたり、あいさつすることにより、あなたの顔や政策をより多くの方にわかって貰いましょう。

街頭演説

集会を開く

定期的に集会を開き、知人に協力してくれるよう頼むのはもちろん,今まで面識のなかった人にも参加してもらうようなしくみを考えよう。

session

告示後(選挙期間中)に行うこと

  • 立候補届を出す
  • 出陣式
  • 公営掲示板ポスター貼り
  • 公選はがき
  • 選挙公報に公約などをのせる
  • 電話掛け
  • 街宣活動
  • 個人演説会
  • ミニ集会
  • インターネット選挙運動

選挙に必要な物

  • のぼり(のぼり立て・ポール)
  • たすき
  • 選挙用運動用自動車・拡声器
立候補の届出

「立候補予定者説明会」

選挙の期日の約1~2ヶ月前になると各選挙管理委員会が、「立候補予定者説明会」を開催します。

そこで当該選挙の説明と主要日程や立候補届出に関する書類等が配布されますので、よく読み必要な物を準備します。

届出書類
  • 候補者届出書
  • 供託証明書
  • 宣誓書
  • 戸籍謄本または抄本
  • 所属党派証明書(無所属の場合は不要)

(※詳しくは選管に確認して下さい)

事前審査

立候補届出に関する書類や必要な物が揃ったら、選挙管理委員会で、事前に必要な書類を審査してもらい、不備の有無等をチェックしてもらいます。

届出

立候補届出は、告示日(もしくは公示日)の1日間のみです。(午前8時30分~午後5時まで)

届け出が完了しますと、選挙活動に必要な物品「選挙の七つ道具」を選挙管理委員会より渡されます。

「選挙の七つ道具」

  • 選挙事務所の標札
  • 選挙運動用自動車・船舶表示板
  • 選挙運動用拡声機表示板
  • 自動車・船舶乗車船用腕章
  • 街頭演説用標旗
  • 街頭演説用腕章
  • 個人演説会用立札

これらの標識・腕章を掲げていないと、街頭演説、個人演説会を開くこともできませんし、選挙カーも拡声器も使えません。

公営掲示板ポスター貼り

自分のポスターを公設掲示板に貼ります。立候補の届け出の際に、掲示場の貼る場所が決まりますので、間違えずに決められた場所に貼りましょう。

board

どの候補者よりも早く、全ての掲示板に貼り終える事ができるようボランティアの準備を整えておきましょう。

公選はがきを送る
選挙公報に公約などをのせる

選挙公報とは、候補者の氏名、所属政党、経歴、政見などを掲載したもので、選挙管理委員会が発行・配布するもので、通常、新聞への折り込みなどを使い、投開票日の2日前までに各世帯に配布するものです。(自治体によっては選挙公報を発行してない所もあります。)

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申請方法

「立候補予定者説明会」の際に、立候補届け出書類等と一緒に申請用紙をもらえるのが一般的です。
掲載の申請は、告示日の翌日までです。立候補届の際に一緒に申請してしまいましょう。

電話掛け
街宣活動

選挙期間中は街頭演説で投票のお願いができます。 (演説をしてよい時間は午前8時から午後8時までです。)

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街頭演説を行うためには選挙管理委員会が交付する標記を掲げていなければなりません。

選挙活動用ビラを配る

知事選・市町村長においては選挙活動用ビラを2種類まで頒布することが出来ます。(県市長村議会選挙では選挙活動用ビラはありません)

配布可能枚数
都道府県知事選 その都道府県の区域内の衆議院の選挙区(小選挙区が1の時10万枚、以下選挙区が1増すごとに15,000枚を加えた枚数
政令指定都市長選 70,000枚
その他市長選 16,000枚
町村長選 5,000枚

大きさはA4までで、事前に届け出を出し、選挙管理委員会の交付する証紙を貼った上で頒布が可能になります。

頒布方法

新聞折り込み・街頭演説の周辺・個人演説会会場・候補者の選挙事務所内での配布のみが認められます。

などが投票日までに行うことの大まかな説明になります。更に詳しくお知りになりたい方は以下の部分もお読み下さい。

参加・実践型 市民選挙のノウハウ

インターネット選挙

2013年7月の参議院選挙からインターネットによる選挙運動が解禁されました。ツイッター、facebook、LINE、ブログ、ホームページ等々のSNSについては、候補者も政党・政治団体も一般市民の方々も選挙期間中の選挙運動は全く自由です。電子メールについては、一般市民の方々には認められておらず、候補者も政党・政治団体も使用方法に厳しい条件がつけられているので注意してください。

(参考)総務省ホームページより「インターネット選挙運動の解禁に関する情報」

【インターネット選挙運動解禁に関する説明資料】

1.あらまし 今回の改正法のあらましです。
2.概要 改正法のより詳しい説明資料です。(PDF版はこちら
3.チラシ チラシ形式(表裏2ページ)の簡易な説明資料です。

このページは管理者の許諾を得て「参加・実践型・市民選挙のノウハウ」を引用掲載しています。ご活用ください。
最も重要な参考書は「『地方選挙の手引き平成26年』選挙制度研究会編・ぎょうせい」です。必ず購入して、参考にしてください。