1977年生まれ、37歳。



早稲田大学法学部在学中に南米エクアドルに留学。早大卒業後、三井化学㈱で三年勤務するも格差や差別による理不尽な状況を変えたいという思いを抑えられず脱サラして、青年海外協力隊として中米ベリーズの水道も電気もない村で活動しました。帰国後、UNHCR駐日事務所インターン等を通じて国際機関の仕事も学びつつ、早稲田大学大学院経営学修士課程（MBA）を修了しました。その後、JICA等の専門家として世界20か国以上で地域開発に携わりました。

社会が豊かになるためには地元の人々が主体的に活動することが必須であるという信念のもと、地域に根付いた活動を行っている「市民の声ねりま」の副代表として、一人一人の声を議会にとどけ、地域から練馬を変えていく。それが私の決意です。



私が特に力を入れたいことは以下です。

１．障がいのある方、性的少数者（LGBT）、難民や無国籍者を含む外国人等の権利が保障され、多様な個性が尊重される社会をつくりたい！

２．地域と家庭にもっと男性を！本物のイクメンの町・練馬をつくる

３．子どもたちの個性を伸ばし、世界で活躍する人材を育てたい！使える語学、コミュニケーションスキルを小学校から。フリースクールなどの多様な学びの場を支援したい

４．みどりと水を守りたい！不要な道路の建設よりも緑の保全を